目標
N×Nのマス目に1〜Nの数字を埋めるパズルです。数独と同様に行・列で数字の重複は不可。さらに「ケージ」と呼ばれるグループの算術条件も満たす必要があります。
操作方法
- 空きマスをタップして選択します。
- 数字キーパッドで値を入力します。
- 各ケージの左上に目標値と演算記号が表示されます(例: 6+、2−、12×、3÷)。
ケージとは?
ケージは太い点線で囲まれたマスのグループです。左上に「目標値」と「演算記号」が表示され、グループ内の数字でその演算結果が目標値になる必要があります。
演算ルール
- たし算(+):複数マス可。すべての数の合計が目標値になります。
- ひき算(−):必ず2マス。大きい数から小さい数を引いた値が目標値になります。
- かけ算(×):複数マス可。すべての数の積が目標値になります。
- わり算(÷):必ず2マス。大きい数を小さい数で割った値が目標値になります。
1+2=3 ✓
4−1=3 ✓
2×3=6 ✓
6÷2=3 ✓
1マスケージ
マスが1つだけのケージは演算記号なしで数字だけ表示されます。その数字がそのまま答えなので、確実な手がかりとしてすぐ埋められます!
行・列ルール
同じ行や列に同じ数字を2回以上入れることはできません。(数独と同じルール)
完成例
3×3のマス目に1〜3を埋めた完成例です。各ケージの演算を確認してみましょう。
- 各行・各列に1〜Nの数字が1つずつ入ります。
- グループ内の数字は指定された演算で目標値になります。
- 1マスのグループはそのまま答えが表示されています。
- 5+ケージ: 2+3=5
- 1−ケージ: 2−1=1
- 2−ケージ: 3−1=2
- 6×ケージ: 1×2×3=6
ヒント
- 1マスのグループから埋めると、確実な数字を先に確保できます。
- 行や列にすでに入っている数字を確認して候補を絞りましょう。
- メモモードで各マスの候補を記録すると、ミスを減らせます。
- かけ算ケージは因数分解を活用すると候補を素早く絞れます。
計算数独は計算力と論理的推論を同時に鍛えます。複数の制約を追跡することで、大きな認知負荷のもとワーキングメモリが活性化されます。
- Miyake et al. (2000) - 実行機能の統一性と多様性
- Reiter & Thornton (2013) - KenKenを活用した推論力トレーニング, Mathematics Teacher